1ドルいくら?2016年為替相場見通し


1ドルいくら?2016年為替相場見通し

金融危機以降のドル円相場は、ほぼ日米の金融政策の動きに歩調を合わせてきたが、12月に米連邦準備理事会(FRB)が約10年ぶりとなる利上げを開始したことから、ドル円相場は転換期を迎えたとの指摘も少なくない。ここでは、過去の米利上げ局面での相場のパターンを参照するとともに、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)が示唆する2016年の為替相場の方向性を確認し、最後に米大統領選挙年の傾向にふれる。

1ドルいくら?2016年為替相場見通し

ZUU onlineにあった記事です。システムトレードをする人にとって為替相場を予想するということは、あまり意味のないことと捉えがちなのですが(実は僕もそう思っているひとりだったりします)、ある程度のレンジを予想すると戦略が立てられやすくなりそうです。

そうは言っても、そのレンジを外れたときどうするかというリスクを考えると、やはり「レンジを想定する」ことに頭を使うのはどうも苦手でございます…。

 

2016年の為替相場見通し

ここで見出しだけ追ってみましょう。

  • 2016年の為替相場は前半円高、後半円安方向へ
  • ファンダメンタルズは円高に向かいやすい環境
  • 125円を超える円安は「普通に考えてありそうもない」?
  • 2016年の米大統領選挙、クリントン候補の勝利なら円安継続も

いつもながらFX相場を分析するというより、為替予想の一言一句を分析してしまいそうです。僕は子どもの頃、雑誌に掲載されていたレビューの一言一句を比べて欲しいものを決めたりしていましたが、大人になって分かったのは、それらを書いている人たちにとって、そこまで重みがないという現実を知りました。

 

2016年の為替相場は前半円高、後半円安方向へ

気になったのは、1の前半は円高、後半は円安というものです。

経験則からすると、2016年のドル円相場は、前半は円高が進むものの、後半は円高が是正され、年末は前年と比べ円高もしくはほぼ同じレベルに戻ることが見込まれる。今回の利上げはかなり緩やかなペースが予想されていることを踏まえると、2016年前半は1ドル=120円を下回る円高局面が訪れる可能性があるものの、年間を通して円高傾向が続くことはなく、年末までには120~125円のレンジに納まっている公算が大きそうだ。

こうしている1月もすでに大きく円高になりました。僕の周りでも1ドル122〜124円くらいを予想してナンピン塩漬けをしていた方々が続々と都合の良い理由を片手にロスカットされている模様です。

FXの悪口を言うのは簡単だと思いました…。

 

円高になりそう?でも円安も?

いつだってひとつの予想を見せておきながら、もうひとつの可能性も示唆するのが為替相場予想です。

まとめると、ファンダメンタルズでは円高になりやすい、クリントン候補が勝利したら円安が継続するかも? あたりになります。

異なる予想もあって難しいです(笑)

>>1ドル135円へ!2016年の為替相場を読み解く

僕は基本的には昨年と変わらず、順張りと逆張りを使いながら取引をする予定です。ひとつ、豪ドルがどんどん政策金利を下げてきているので、スワップ狙いの優位性がだんだんなくなるのではないかと思い始めました。反対に言えば、ショートでも狙える余地があるということです(楽観視)。この辺り、検証を続けていきたいです。


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しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

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