なぜ、できる人は「本」を読むのか?


なぜ、できる人は「本」を読むのか?

ネット書店が隆盛し、町中から書店がなくなってきている昨今。しかし、書店には、本を買うこと以上に得られるものがある。書店にはいったい何が眠っているのか。一昨年自らの書店をプロデュースした、クリエイティブディレクターの嶋浩一郎氏にお話をうかがった。

なぜ、できる人は「本」を読むのか?

ZUU onlineにあった記事です。できる人が「本」を読むのか、「本」を読むからできるのか。それは鶏とたまごに似ていると思うのですが、本を読んだからといって「できる」ようになるわけでもないという、残酷な現実もあるようです。

記事では「本を読む」というより、「本屋に行く」ということに焦点があっていました。

 

アイデアはあさっての方向からやってくる

本を買うために書店に行くことを面倒だと感じる人は少なくありません。多忙なビジネスマンの中には、「ネットで買ったほうが速い」と考える人も多いでしょう。そこには、時間のない環境であるがゆえの「無駄を省く」価値観があります。

しかし、無駄というものはそれほど悪いものでしょうか。

買いたい本が決まっているのなら、検索性でも迅速性でもネット書店のほうが明らかに優れています。一方、書店では、ふと目についたもの、時には後々「なぜこんな本を買ったのだろう?」と思うようなものを購入してしまうことがありませんか? そうやって持ち帰った予定外の「ムダ知識」にこそ隠れた意味があります。それは、企画力や発想力の源になり得るのです。

ちなみに僕はほとんどのことをネットで済ませてしまう典型的な現代人のため、この記事の通りで読むと反省せざるを得ません。たしかにたまに誰かとふらふらと本屋さんやヴィレッジヴァンガードのような書店(というのが語弊がありそう)に行くと、意外な発見があったりするものです(それをネットで買うのですが)。

 

積ん読、2度買いOK 読書は気楽が一番

本の読み方自体もリラックスしたもの。毎月50冊程度の本を買いますが、最後まで読むのは10冊くらい。常に何冊か併読して、読み続ける気が起きなければその時点で中止にします。

世の人は往々にして、そうした読み方に罪悪感を覚えがちですね。本を最後まで読めない、買ったものの「積ん読」になっている、時には買ったのを忘れて2度同じものを買ってしまう、といったことに落ち込む人もいます。しかし、そこまで読書を神聖視する必要などありません。そもそも「ムダ前提」の情報なのですから、ありがたがらなくても良いのです。

普段、本を読まない人ほど1冊の本を読もうとするときに力が入りすぎてしまって最後まで読めないということがあるようです。本なんて連続ドラマを流し見するようにサラッと読んでしまっても何も問題ありません。

僕も記事にあるように本を読むことは比較的多いですが(買うより図書館の方が多いですが)、今の自分に役立たたないと思ったものは、躊躇うことなく途中でやめてしまいます。役立たないというのは簡単すぎる、もしくは難しすぎるといったものです。

 

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しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

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