【シンフォニー】会員12人が投資金の返還求め集団提訴


会員12人が投資金の返還求め集団提訴

投資セミナー運営会社「シンフォニー」(名古屋市中区、閉鎖)の外国為替証拠金取引(FX)を巡る投資名目の詐欺事件で、岐阜県などに住む会員12人が元実質経営者の男らを相手取り、投資金の返還など計約6600万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こしたことが8日、分かった。提訴は先月29日付。男らは全国の投資家から約117億円を集めていたとされ、一連の事件に関する提訴は初めてとみられる。

事件を巡っては、愛知県警が昨年11月、元実質経営者の伊藤正明(48)、元経理担当の石井真人(44)の両被告=公判中=を詐欺容疑で逮捕。名古屋地検は架空の投資話を持ちかけて156人から計約19億円をだまし取ったとして起訴している。

会員12人が投資金の返還求め集団提訴

これまで何度か見てきたシンフォニー関連のニュースに新しい展開がありました。

投資詐欺でお金を出資した人たちが「お金を返してほしい」と訴えたとあります。

もちろん最初から詐欺をするつもりでやった人が悪いのは分かります。しかし、「年利36%」を疑うことなく出資したということに、どこかすっきりしないのは僕だけでしょうか。

事件についてはたくさん書いてきたので―。

年利36%というのは、100万円を1年間預けて136万円になるという利益率です。FX商材でもかなりの月利年利が出せるという触れ込みを見ますが、個人的な感覚ではかなり難しいと思います。

また、本などでも「資金管理表」という触れ込みで複利を用いた資金倍々ゲームの様(さま)が描かれることが多いですが、あれはFX会社がスポンサーで大きな夢を見せていると思うが吉です。

現実は、資産曲線がが上がる下がるを繰り返しながらようやくプラスになるといったものだと思います。僕も年利50%目指して張っている手法もありますが、それは少額資金で最悪吹っ飛ばしても良いくらいのリスクを取っています。

小さいリスクで大きなリターンなんて話、他人から舞い込んできた時点で信じてはならないのかと…。


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しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

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