口座使い分けのすすめ


アカウント

普段、FX口座は分けていますか? 資金効率などを考えると、ひとつの口座にすべての資金を投入して全EAを回すというのが良いですが、それではあまりに危険だったりします。それに世の中には手でトレードしないともらえない食品キャンペーンをやっているFX会社だってあるのです。

「FX攻略.com 2016年5月号」のゆきママさんの「口座使い分けのすすめ」はとても興味深い記事になっていました。内容を見ていきましょう。

 

システム障害に備える

障害が起こる理由はさまざまですが、相場が大きく動いた際にトレーダーが殺到して一斉にオーダーを出し、サーバーがダウンしてしまったという例が多いです。このとき、一つしか口座を持っていないとトレードできずにチャンスを失ってしまうことにもなりかねませんが、複数の口座を持っていれば別な口座でチャレンジすることが可能です。

また、ポジションを持っているときは損切りができないというリスクが発生することにも言及しています。

 

使い分ける際のポイント

ポイント1:バックアップ口座は似たシステムを

通常取引を行うメイン口座のバックアップには、できるだけ同じシステムの口座を選んでおきましょう。

 

ポイント2:短期・長期のどちらに向いているか

最近は多くのFX会社が、利ザヤを稼ぐための短期的な取引に力を入れており、スプレッドの差というのはほとんどなくなってきていますが、スワップポイントにはかなり顕著な差が見られます。高金利通貨を中心に長期的にポジションを保有するのであれば、できるだけスワップポイントの高い口座を利用するのは当然です。

 

ポイント3:情報収集や分析ツールなど目的別に

情報収集用、または分析ツール用といった感じで、目的別の口座を作っておくことは、トレードの向上につながります。各社が差別化の一環として、豊富な為替ニュースやレポート、さらにはエコノミストの解説動画やセミナーといったコンテンツに力を入れている、あるいは、優れたテクニカル分析ツールを搭載している口座があります。

 

分散投資で安定運用

手法別に口座を分けて資金を分散することで、リスクを抑えて安定的に運用することが可能になります。短期用の口座でデイトレード、長期用の口座でポジションを保有し続けるといった通常の裁量トレードだけでなく、シストレ系の口座で自動売買も行うことが有効です。

 

ここ最近はデメリットも!?

近年はデメリットも存在しますので一定の注意が必要です。なんと、IG証券やサクソバンク証券といった外資系の会社では、一定期間取引が行われない、さらにポジションを保有していないような、いわゆる休眠口座に対して一定の手数料を課しています。

 

まとめ

「口座使い分けのすすめ」について見てきました。僕はEA(自動売買ソフト)をメインにしながら、EAを使うほどでもない比較的ゆったりとしたトレードでは手動でも取引しています。記事にもあるように手法ごとに口座を分けるというのは大切です。一度の損失ですべてを失ってしまわぬよう、取引ツールを使い分けるよう、口座使い分けを意識してみましょう。

 

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