「読みづらい」「インテリぶるな」「華がない」などいくつもの辛口な感想をいただきながら、トレーダの方々に望まれるサイトになろうと思うこの頃。
「華がない」は仕方ありません、それは仕方ありません…。
今月もやってきた、月に一度のビッグイベント、米・9月雇用統計。
全容は覚えておきたいもののなかなか難しいところです。
米・9月雇用統計
2014年10月3日(金)、米・9月雇用統計が発表されました。
結果は下記のようになりました。
予想 | 結果 | |
非農業部門雇用者数 | +21.5万人 | +24.8万人 |
失業率 | 6.1% | 5.9% |
非農業部門雇用者数も失業率も予想より良く、とこれでは堅いですね…。
ドル円は上がって、ユーロドルは下がり、クロス円は引っ張られた形となりました。あとからチャートを見ると入れそうでも、実際にトレードすると難しいといつも思います。
米・9月雇用統計のトレード結果
指標トレーダのようにサッサと何十万円、何百万円を動かせるというのは憧れますが、反射神経や資金やその他諸々が不足しているため、なかなか上手くはできず、ついつい甘えたトレードをしてしまう雇用統計。
指標発表時にはトレードを控えた方が良いのか否かはトレーダにとって永遠のテーマです、たぶん。僕もどちらが良いか分かりませんが、今のところは続けたいと思います。
- ドル円:+70pips
- ユーロドル:+124pips
- ユーロ円:+8pips
- ポンド円:-14pips
- ポンドドル:+133pips
ドルメインで動いたためドルストレートは素直な動きだった印象があります。と、成績はやはり胡散臭く見えてしまいますね、すみません…。
Twitterを使って雇用統計を…
観察しようと思ったのですが、思いのほか世のトレーダ様のツイートが多く、タイムラインが早く流れてしまっているようで、敢えなく断念。
目印にとつけた「すべてがFXになる」のアカウントを失礼します。
米・9月雇用統計、爆死の模様どす…。
— すべてがFXになる (@subetegafx) 2014, 10月 3
フォローもフォロワーもないTwitterですが、更新通知に活動中。
早く活用方法を覚えたいです。
ドルストレートで大きく利益を獲得できた雇用統計
米・9月雇用統計、いかがでしたでしょうか。
ドル絡みで順張りトレードをしていた方は大きくpipsを獲得できたと思います。もちろんクロス円の逆張りの方も。
どの通貨を選んでトレードするかも毎回悩みます。
拙いサイトではありますが、今後ともよろしくお願いします。