米・2016年2月雇用統計 – 雇用が大幅に増加する


ドル円日足チャート

2016年3月4日(金)、米・2月雇用統計が発表されました。

思えば、1月も2月も雇用統計を意識したことがないのです。できたらワールドカップやハロウィンの渋谷の交差点のようにお祭りごとには「うぇーいww」と参加したいものではございます、生まれてこの方盛り上がったことのない僕にとって、感情に起伏を付けるというのは至極困難だと気づくのでございました。

だからこそすべての感情を捨てたシステムトレードが合うのかもしれないとこじつけたところで、米・2月雇用統計の結果を見ていきましょう。

 

米・2月雇用統計

米・2月雇用統計の結果は以下のようになりました。

  • 非農業部門雇用者数:予想19.5万人→結果24.2万人
  • 失業率:予想4.9%→結果4.9%

非農業部門雇用者数が予想に対して大きく上回る結果となりました。

失業率は予想、結果、そして前月から変動はありません。

 

米2月雇用は大幅増、賃金は減少

今回の米雇用統計を受け、米経済、および世界経済の成長をめぐり高まっていた懸念が緩和されると見られる。

米経済が軌道に乗っていることが確認され、連邦準備理事会(FRB)が最終的に金融政策を正常化させることに対する安心感が市場に広まるだろう。

ただ今回の雇用統計を受け、直ちに利上げが実施されるとは見ていない。賃金は減少したため、3月の会合で利上げに踏み切る圧力は低減している。

米2月雇用は大幅増、賃金は減少

 

米・2月雇用統計のトレード結果

今回の雇用統計のトレードの結果は以下の通りです。

  • ドル円:-82pips
  • ユーロドル:+46pips
  • ユーロ円:+20pips
  • ポンド円:-19pips
  • ポンドドル:+16pips

ドル円が(あくまでもその手法において)上下に振られてしまい、マイナスとなりました。反対にユーロドルはキレイに上昇したのプラス(正確にはドテン)、ユーロ円も無難にプラスとなっています。

その日の通貨の力関係は以下のようでしょうか。

ユーロ>円>ポンド>ドル

 

まとめ

米・2月雇用統計について見てきました。

先月、告知していたように金曜日に発表される雇用統計を次の日の早朝にまとめるというのは少し難しくなってきたので、雇用統計の記事を公開するのは日曜日に変更しました(といいながらその日曜日すら遅れてしまいましたが)。

さて、今月は年度末が控えています。今まで通りまいりましょう。


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しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

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