【アノマリー】2月下旬は波乱に注意!?


バレンタイン

2006年以降、2月下旬にドル円が急に波乱含みになるという展開が続いている。中旬までは小動きなのだが、なぜか下旬になると突然荒れる「魔の2月下旬」とでもいうべきパターンが繰り返されているのだ。

2005年以前は、こういった傾向は見られなかったのだが、毎年のように起こるようになったため、比較的新しいアノマリーといってよいだろう。

今回のアノマリーは「2月下旬は波乱に注意」です。

まずは「悪夢の2月下旬」といわれる所以を見てみましょう。

  • 2006年:アイスランドショック
  • 2007年:上海初世界同時株安
  • 2008年:ベアスターンズショック
  • 2009年:100年に一度の危機
  • 2010年:ギリシャショック

手元にある書籍の情報が古いため直近のデータがないのですが、直近5年を除いたここ10年では以上のような内容になっています。

ここ最近の2月を思い出したいのですが、どんなものがあったでしょうか。2011年2月はニュージーランドの地震がありました。さすがに他国の地震があった日を覚えてはいませんが、この年は東日本大震災があったため、その1カ月前のニュージーランドの地震は覚えています(NZドルは下落しました)。

2012年、2013年、2014年、2015年、が思い出せません…。

2015年は1月のスイスフランショックの印象が大きいです。

 

アノマリー実践活用法

  • リスクを避けたい場合:2月下旬はポジションを取らない
  • リスク覚悟でリターンを狙う場合:どちらに動くかの予想がポイント

以上のように紹介されていますが、ある程度のリスクを許容してリターンを狙う場合(そもそも相場はリスクを受け入れなければならない)、「予想」をするのではなく、どちらか動いた方向についていくのが良いと考えています。

とにかく動きがあればそれだけで差益が狙えるのがFX相場の良いところです。上がる下がるといった相場予想をするのではなく、上がったときにはこうポジションをとる、下がったときにはこうポジションをとるといったような戦略の方が実践的に感じます。

 

アノマリーのタグ付け

拙サイトでは最近、記事の内容ごとにタグ付けをはじめました。まだまだタグが少ないのとそもそも記事数が少ないという致命的な弱点はあるのですが、1年ほどアノマリーついて見てきたため、「アノマリー」については比較的記事がまとまってきました。

今後も閲覧しやすい構成を心がけますので、どうぞよろしくお願いします。

>>タグ「アノマリー」


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しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

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