為替市場の動きで2015年を振り返る


ドル

2015年の為替市場がまもなく閉まろうとしている。ドル円市場においては、2014年は大幅な円安相場だったが、今年は115円〜125円の間で調整を続けていた。相場だけを見るとレンジ内での動きであり、おとなしい相場だったが、様々な大きなイベントもあった。2015年の各月に起こった大きな出来事を振り返り、2016年に備えて行こう。

為替市場の動きで2015年を振り返る

ZUU onlineにあった記事です。

2016年もはじまり1週間が経とうとしています。1月1日のシーンとした繁華街をただ歩くというのも趣深いことです。「僕には年末も年始もないんだ」とひとりカッコ付けて、縛られもいない自分を勝手に縛ってひとりブラック企業を決め込んでみたり、「年末年始に独りでいる」というこの焦燥感を味わってみたり。

それでも時間は平等に流れていくのです。

さて、昨年も色々なことがありました。それでは細かい箇所は元記事に任せるとして、サラッと流れを見ていきましょう。

 

2015年の為替市場の動き

  • 1月 スイス中央銀行のフラン上限の撤廃
  • 2月 利上げ観測とウクライナ停戦
  • 3月 利上げに対する期待と失望
  • 4月 各種米国指標の悪化
  • 5月 日経平均の上昇と利上げ適切発言
  • 6月 日銀黒田総裁による円安けん制発言
  • 7月 中国問題やギリシャ問題、米4−6月期のGDP上方修正
  • 8月 利上げ予測と中国ショックによる世界同時株安
  • 9月 中国ショックの継続と利上げの見送り
  • 10月 ECBドラギ総裁による追加緩和の示唆
  • 11月 雇用統計の好調、パリ同時多発テロ、利上げ期待
  • 12月 9年半ぶりの米国利上げ

大きかったのは、1月のスイスフランショック、8月のチャイナショック、12月の米国利上げでしょうか。9年ぶりということで、前回の利上げのときにはFXをやっていなかった僕にとってはじめての利上げとなりました。

結果、利上げをしたからどうとか、利上げをしなかったらどうとかそういうのはなかったという印象です。いつもの欧州債務危機と同じように「やるよ、やるよ」「危ないよ、危ないよ」とダチョウ倶楽部よろしく「押すなよ!絶対に押すなよ!」でした(大好きです)。

QE2とかのときもそうでしたが、普通にトレードしているのがいちばんだと思いましたがどうでしょうか。僕自身、ファンダメンタルズに関してニュースが出るととりあえず拾っては切り売りして投稿していた気がしますが、個人的には、少なくとも拙サイトでは全く気にしていなかったと記憶しています。

システムトレードにおいては、こういう動きをしたからこういう取引をした、そのくらいで十分なのかもしれません。実際に検証して売買システムを作るときは、「利上げがどうの」なんてことは考えないわけですし。

 

まとめ

ということで、為替市場の動きで2015年を振り返ってみました。

個人の成績では、やはり1月が大きかったです。いつ大きな動きが出ても良いようにかまえておけるのもシステムトレード(もしくは自動売買)の特長です。

余談ですが、元記事の「7月」だけ全角なんですよね。こういうのすごく気になってしまうのです。英数は半角で打った方が気持ちよくて―。


The following two tabs change content below.
しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA