FX投資がギャンブルになりやすい理由 差金決済取引に潜む投機の罠


FX投資がギャンブルになりやすい理由 差金決済取引に潜む投機の罠

FX投資は投機だ、またはFX投資そのものがギャンブルだと、様々な声があります。

ここでお話するのは、FX投資そのものがギャンブルか否かという話ではなく、FXの取引方法がギャンブル化しやすい傾向にある、という話です。

株投資にはないFX投資独特の「差金決済取引」について見ていきます。

この記事の結論
差金決済取引という構造が投機行為を生み出す傾向にあります。投機行為を繰り返すと損失幅が広がる可能性がありますから、セルフコントロール術を培うことやスワップ運用に徹するなどの対策が重要です。

FX投資がギャンブルになりやすい理由 差金決済取引に潜む投機の罠

マネーの達人にあった記事です。この記事の面白いところは、冒頭部分に「この記事の結論」が先に書かれていることです。

この記事だけに関したことではありませんが、昨今は情報が溢れかえっているため、情報を効率よく選別することが大切と言われています。先に結論があるとたしかにわかりやすいです。ライブドアニュースも「ざっくり言うと」で要点が3つに分けられていて見やすいですよね。なんてふと思いました。

 

差金決済取引が投機行為を生む心理

株式現物取引では禁じられている差金決済取引が、FXではできます。端的に言うと、必要証拠金額がFX口座内に入っていれば、同一通貨を何度でも売買できます。

この「同一通貨を何度でも売買できる」というところに、投機行為を生む心理が隠れているのです

画像は、カブドットコム証券における2015年8月の損益比データです。

損益比率データ

出典:http://manetatsu.com/

FXをやっている人のほとんどが損失を出しているという前提からも分かるように、すさまじい損失ぶりであることが分かります。当時、円高が加速して塩漬けになっていた方も多いと思いますが、あれから一層の円高が加速した今、どうなっているのでしょう…。

 

セルフコントロールが欠かせない

FXを含めた差金決済取引を行なうとき、欠かせないのがセルフコントロールです。如何に自分を制御できるかが重要ポイントとなります。

具体的に言うと、客観的に取引行為を批評する能力や、自分の心理状態を冷静に判断する力が求められます。

FXに限らず、自制心を持つというのは本当に大切なことです。ということで最近、ザバス(あのプロテインのです)を飲み始めた「すべてがFXになる」でした。


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しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

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