FXと関係の強い投資対象(プロダクツ)の基本


金

出典:http://www.bloomberg.com/

「FX攻略.com 2016年5月号」の特集「知りたい!経済」として、これまで「マイナス金利ってどういうこと?」「原油価格と世界各国の関係」と見てきました。

今回はいよいよ最終回となる「FXと関係の強い投資対象(プロダクツ)の基本」です。「投資対象」を「プロダクツ」と読むあたりが『名探偵コナン 異次元の狙撃手』よろしく、スタイリッシュさを感じます。

なぜ、数ある作品(全20作品!)から「狙撃手」を選んだのかは特に理由はないのですが、単純に面白かったからです(数分考えました)。

さて、本コラムは5ページにわたる長編コラムです。前回、前々回の6ページと比べると1ページ少なくなっているとはいえ、それでも読みごたえたっぷり。今回もこれまでと同様、「チェックポイント!」のお世話になってみましょう。

 

7つのチェックポイント

  1. 「米ドル/円」と相関性があるのはニューヨークダウと米国債10年物利回り
  2. 「ユーロ/米ドル」と相関性があるのは原油、金などの商品
  3. 「リスクが発生したら円買いをして回避する」というパターンが定着。海外株が売られると日経平均も売られるけれど、「米ドル/円」は円高になるということになった
  4. 米国10年債の利回り(金利)が上がると、米ドルでの運用が円より有利になる。ということで米ドル買いが強まる
  5. 原油の輸入価格が急落したことにより2014年から2015年にかけて貿易赤字が10兆円も減少
  6. 米ドル買い圧力となる輸入が大激減し米ドル高円安にブレーキがかかり、2016年にはドル安円高に転換している
  7. リスクが発生した場合、逃避先として金が買われることは以前と変わりない。マーケットがどれくらいリスクを感じているかの度合いが分かる

 

まとめ

  • 海外株が下げるとリスク回避の円買いが強まる
  • リスクが発生した場合は金が買われる
  • 為替はいろいろなプロダクツと絡んで相場を形成。ただしそのときどきで注目される対象は異なる

まとめは以上の3点です。もっとも大切なのは「まとめ」の3つ目だと思います。「そのときどきで注目される対象は異なる」。これに注意したいところです。

 

「FX攻略.com 2016年5月号」関連記事

  1. マイナス金利ってどういうこと?
  2. 原油価格と世界各国の関係
  3. FXと関係の強い投資対象(プロダクツ)の基本
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