相場が急騰・急落する原動力はロスカット


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チャートを見ていて、まず最初に目に入るのは、急騰や急落といった大きなローソク足の動きです。ここで入っていたら今ごろ大きな利益を得ていたかもと考える方も多いと思います。ところで大きな値動きはなぜ起きるのでしょうか。それは大きなロスカットが原因となることが多いようです。

ここでは「FX攻略.com 2017年1月号」の水上紀行さんのコラムを中心に、相場の急騰や急落の原因になる「ロスカット」について見ていきましょう。

 

急騰・急落のメカニズム

思惑とは違って相場が加速すると、マーケットから脱出したいという願望が優先し、レートを度外視した決済が殺到します

雇用統計などの大きな経済指標が発表されたあとなど、思惑とは違った結果で相場が加速すると、早くマーケットから脱出するために決済が殺到します。その結果、相場が急騰・急落します。

 

うまく急騰・急落に乗るためには

急騰・急落相場に乗るために以下の項目があげられています。

  • 相場の方向性を読む
  • 大変重要な通貨ペアのボラティリティ
  • 相場の動き出すタイミングを知る
  • 急騰・急落後

ひとつずつ見ていきましょう。

 

相場の方向性を読む

個人的には、移動平均線やローソク足などシンプルなものを見ています。その方が、普遍性があると思っているからです

ここでも普遍性から移動平均線やローソク足といったシンプルなものを見るとあります。長年相場にいる人の方がシンプルな分析を好む傾向があるようです。

 

大変重要な通貨ペアのボラティリティ

ボラティリティ(値動きの幅)があるほど、リスクはありますが大きく儲かる可能性も大きくなります。通貨ペアのボラティリティを知るにはmyfxbookの「Market Volatility」を活用するのがおすすめです。

各通貨ペアの1分足〜月足でボラティリティを比較できます。

 

相場の動き出すタイミングを知る

エントリーはゆっくり目で良く、それによって他のマーケット参加者の、売り過ぎや買い過ぎによる巻戻しに巻き込まれにくくなります

相場に急騰や急落があった場合、すぐにエントリーするのではなく、ゆっくりエントリーすることが大切だとあります。売り過ぎや買い過ぎに巻き込まれる…これは避けたいところです。

 

急騰・急落後

急騰や急落の後の相場に安易に手を出すと、往々にして手痛い損失を被ることになりかねないと、いえるでしょう

急騰や急落の後の相場は、一方向には動きにくい相場(レンジ相場)が続きます。一度やられたからといって、再挑戦するとさらにやられてしまう確率が高くなります。安易に手を出すことは避けておくのが無難です。

 

まとめ

急騰や急落を見逃すと損をした気持ちになりがちです。しかし、相場は常に続きますし、またしばらくすれば必ず大きな相場はやってきます。焦らずまた機会があったときにくらいの気持ちで臨むことが大切です。釣れてもよし、釣れんでもよしを忘れないようにしましょう。


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