羊飼いさんのトレード手法「平均足+MACD」


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「どうしてもFXで勝てない」「もっと多くの手法がほしい」、FXトレーダーなら一度はそう考えたことがあると思います。そんなときは有名FXトレーダーの手法を取り入れるのがおすすめです。

ここではFXトレーダーの羊飼いさんの著作「超ど素人が極めるFX」を参考に、平均足とMACDを使った手法を解説します。

 

チャートを準備する

羊飼いさんが使っているという手法は、平均足とMACDを使ったものです。まずはチャートで平均足とMACDを表示してみましょう。ここではDMM FXのチャート(DMMFX PLUS)を使って紹介します。

 

1. 平均足を表示する

平均足を表示する

チャートタイプ」から「平均足」を表示します。

平均足はローソク足を修正したものです。上昇トレンドなら「陽線」、下降トレンドなら「陰線」が連続して出現するため、シグナルが非常に分かりやすいのが特長です。

  • 平均足の始値:1本前の足の始値と終値の平均
  • 平均足の高値:高値
  • 平均足の安値:安値
  • 平均足の終値:現在の足の四本値(始値・高値・安値・終値)の平均

 

2. MACDを表示する

MACDを表示する

テクニカル指標追加・編集」をクリックします。

 

MACDを表示する

MACD」を選択した状態で「追加」をクリック、「設定」をクリックします。

 

MACD

MACDが表示されました。

MACD(マックディー)には、「MACD」と「シグナル」の2本の線が表示されています。DMM FXでは「DIFF」(MACDとシグナルの差を表す)というラインも表示されています。

MACDの売買サインは以下の通りです。

  • MACDがシグナルを下から上に抜ける:買いサイン
  • MACDがシグナルを上から下に抜ける:売りサイン

 

平均足とMACDを使った売買手法

平均足とMACDを使った売買手法

この手法では、平均足のシグナルとMACDのシグナルが同じ方向を示したときに、その方向にポジションを持ちます。

  • 平均足の色が変わって数回同じ色が続いた
  • MACDもその方向にシグナルを抜けた(抜けそう)

羊飼いさんは1分足で活用しているので、スキャルピングの手法として使えます。

画像では平均足が陽線が数本続き、MACDがシグナルを下から上に抜けました。ここが「買いポイント」になります。決済は、平均線の色が変わったところ(この場合は「陰線」になったとき)などを目処にしてみましょう。

 

使いやすいのはレンジ相場

この手法が使いやすい(機能しやすい)のは、経済指標やイベントがない「レンジ相場」のときです。レンジ相場の反転を狙うだけでなく、うまくいくとレンジ相場からトレンド相場に入る「頭」を捉えることもできます。

反対に相場がテクニカル指標を無視して乱高下しやすい経済指標発表時やイベントがあるときは、トレードを控えましょう。優位性のあるときにだけ参加することが大切です。

 

まとめ

羊飼いさんが使っている平均足とMACDを使った手法を解説してきました。FXにはスキャルピングやデイトレードなど、さまざまな手法があります。それらの手法を試しながら、自分に合ったスタイルを確立していきましょう。

DMM FXは初心者向け




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しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

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