日本に投資が根付かない一番の理由は「投資=投機」の考え方


日本に投資が根付かない一番の理由は「投資=投機」の考え方

11月22日、品川インターシティホールにて、マネーフォワード主催の「お金のEXPO 2015」が開催された。今回は、コモンズ投信代表取締役社長の澁澤健氏、セゾン投信代表取締役社長の中野晴啓氏、レオスキャピタルワークス代表取締役社長の藤野英人氏の3人がおこなったトークセッションの内容をお届けする。

日本には、現在約5700本もの投資信託が存在しているが、その中から私たちはどのようにして投資信託を選び出せば良いのだろうか。

中野氏は、「投資をする上で、まず知っておきたいのは、有名、自分が知っている、大きいといった要因での投資は疑って欲しいです」と述べた。

日本に投資が根付かない一番の理由は「投資=投機」の考え方

ZUU onlineにあった記事です。「投資信託」というとFXをやっている方(自分も含めて)には関係がないように感じますが、記事を読んでいると、単利と複利、成長する会社など、興味深い内容が出てきます。

 

単利とか複利とか

最近、よく単利とか複利とかいった言葉を耳にする機会があります。EAでもよく「複利機能ON・OFF」というのがあります。

あれ必要ですか?

複利が機能しはじめるほど証拠金が増えるってけっこう時間がかかると思うのです。そのときに手動でポチッて枚数(Lot)変えれば良くないかえと。あとは経験上、資金が増えてきたら同じ手法に資金を突っ込むより銘柄を変えるなり、手法を変えるなり、違う事業に突っ込んだ方がリスクが分散されると思います。

そして、教科書通りの証拠金の増減に応じて頻繁に枚数を変えるというのも、ジリジリ証拠金を減らす典型的なパターンです。1, 1, 1, とようやう貯めた3に対して4の損失でふっ飛ばした後、証拠金が少ないからと0.8ずつ貯めてというのを繰り返す…そんなことをしている人が多い気がします。

一定のラインまでは何があってもロットを変えないというのも資金管理のひとつだと思っています。枚数を減らせば次の1回の勝ちで取り返せる量もまた少なくなるのです。

勝てるかもしれない、負けるかもしれないところにロットの変更という裁量を加えるだけで、システムトレードから遠ざかるというのも覚えておく必要があります。

 

投資はどのように始めればよいのか?

藤野氏は、「毎月5000円でもいいから自分が好きな会社にまずは投資を。預金一辺倒でなく資産にグラデーションをつけ、変動のある世界になれて欲しい。株式投資で成功している人はビジネスで成功している人が多いです」と会場に集まった若い参加者に投資を勧めた。また、「手に汗を握らない投資」が大切だとし、「まずは、3年~5年投資を続けてみて、相場の上下を経験することからはじめるのがよい」とアドバイスをした。少しづつわかってきたら投資額を増やしていけばよいとのことだ。

FXをやっていると、本当の意味での「投資」とは無関係な生活になりがちですよね。気づけば「投機」に埋もれてしまったりします。

会社という銘柄に投資するのもよし、少し意識高い系になってしまいますが自分に投資するのもありなのかなと思いました。

そういえば、1つウェブサイトを持っていて、もう1つ持っていてと収益を得るも良さそうです。最初はすぐには収益化はできませんから(このサイトは1年たっても月50円くらいですが…)、記事を切り売りするというのもひとつの方法です。

金融系は需要もある上に、専門的な知識も必要なため、さらにアフィリエイト単価も高いため、必然的に記事単価も高くなる傾向があります。

そうして得た10万円なりを証拠金に回す方が、複利を期待するよりよっぽど早いです。

投機、投資、そして金融商品以外も考えるのは大切なのかなと感じさせられた記事でございました。


The following two tabs change content below.
しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA