「株で儲ける」は本当に正しいか?


「株で儲ける」は本当に正しいか?

多くの個人投資家にとって、株式投資は長期的な視点で臨むことが適切であると思われる。「株で儲ける」という考え方は投機的な側面が強くなるため、時間が限られた中で投資を行わなければならない投資家にとっては、「資産形成を図る」という考え方のもと将来を見据えた投資が必要となってくるのではないだろうか。

株式投資においては、リスクを理解し、目的をはっきりさせた投資を心がけることが大切だ。

「株で儲ける」は本当に正しいか?

ZUU onlineにあった記事です。「株で儲ける」というのは、金融商品に触れる機会がない人にとっては色眼鏡で見てしまいがちです。ホント右から左にお金を動かすだけで大儲けできるというのが本当なら、色眼鏡で見る前にやってみればいいと思うのですが(それで儲けられるほど甘い世界ではありませぬ)。

本記事は「これから投資をはじめたい」と思う方に向けて書かれているので、がっつりシステムトレードをやっていると思われる(おそらく拙サイトはそうかと)方には優しく感じるかもしれません。

 

投資は投機という考え方を捨てる

また、低金利の時代にあって、物価だけが上昇していけばお金の価値は目減りすることにもなる。実際に、アベノミクスによって輸入物価の上昇や消費税の引き上げが行われたことで、お金の価値は減少傾向にある。

「株で儲ける」は本当に正しいか?

記事の中でも触れられている長期的にはインフレは興味深いものです。そして、これほど普段の生活で実感が湧きにくいものもありません。長い目で見ると、「昔はラーメン1杯がだな―」という話を聞くと想像できるものの、ここ数年のファストフード店の価格を聞いたところでなかなか実感しにくいという(牛丼はかなり値上がりしているんでしたっけ)。

 

長期で資産を形成していく

資産を形成していくためには、腰を据えて長期的な視点に立つことが大切だ。株価というのは企業が経済活動の中で成長する企業価値を評価され、形成されていくものだ。しかしながら、短期的には様々な要因によって変動するため、たとえ好業績の企業でも上昇し続けることはない。

株は安く買って高く売ることで利益を出すものではあるが、底値で買うということは簡単なことではない。株を購入した後の短期的な変動には過敏にならず、買値から調整するようであれば買い増すといったことも考えながら行うのがよいだろう。

「株で儲ける」は本当に正しいか?

「買値から調整するようであれば買い増す」というのはFXでも応用できそうです。参考までに(と書くと偉そうですが)、僕ははじめから全部のポジションを持つのではなく、あらかじめ分割してエントリすることを前提にポジションを持つことがあります。1つ目のポジションで利益が出れば決済。もし損失が出たら2つ目のポジションを持つといったように計画的にナンピンをします。

2016年は積極的にポジションを積み増していくそんな手法を作っていきたいところです。


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しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

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