なぜ日本人はFXで負けるのか? 2 帰宅トレーダー vs. ご当地通貨


なぜ日本人はFXで負けるのか? 2 帰宅トレーダー vs. ご当地通貨

世界で最初に近代的なトレードが確立された国……それは日本です。諸外国が占星術や易などの牧歌的な方法を使っていた時期、堂島の米相場ではチャート分析からアービットラージまで何でもありでした。では最先端を走っていた日本人の多くが、なぜ今になってFXで負けるのでしょうか?

本コラムでは欧米式トレードを1,400名超に教えるユーデミー人気講師が「日本人がFXで負ける理由」をバッサリ解説します。

なぜ日本人はFXで負けるのか?

マイナビニュースにあった記事です。先日ご紹介した「なぜ日本人はFXで負けるのか?」の第2回目となります。

もし世界最高のトレーダーでもFXから利益を上げられない条件があるとすれば、何でしょうか? その1つは「値段が動かないこと」かもしれません

本コラムの面白いところは利益が出ない理由に「値段が動かないこと」をあげている点です。トレンドラインや損切りといったことではないのが興味深く感じます。

さて24時間取引ができることで、帰宅した後でもトレードができるのがFX人気の1つでもあります。ところが値動きの大きさは時間帯によって大きく変わってきます。

理由は簡単で、「地球が丸い」から!

 

ご当地ペアを攻略する!

私達人間は太陽の光を浴びて活動が活発になるようにできています。だから丸い地球の上でも、太陽があたっている地域のほうが経済活動も活発になります。そして、通貨は国と地域に属しているため、目が覚めている場所に根ざした「ご当地通貨」の方が、値動き自体も活発になります。

太陽があたっている地域の通貨をよく動く通貨とし、それを「ご当地通貨」と呼んでいます。もちろんこれはトレンドを狙うという意味ですので、反対にトレンドが出にくいところだけを狙ったレンジ売買に徹するときはこの逆を推奨します。

 

生活スタイルで取引方法は変わる

私たち日本人が「負けないトレード力」を身につけるためには、まず自分の生活スタイルから取引できる時間帯を明確にして、次にその時間帯の中でリズムが取りやすいペアを探すことが欠かせません。そうした土台を固めることができれば、帰宅トレーダーが取引できる20時から23時というのは、大きなチャンスに変えることができます。

何ごとも「急がば回れ」。日本にいることの不利・有利さを冷静に見比べ、強みが活かせるトレードのスタイルを身につけたいものですね。

もし、24時間相場に関わっていたい、そんなときは24時間チャートに貼りつくのではなく(物理的に不可能)、EA(自動売買ソフト)を使ったシステムトレードのを取り入れるというのもひとつの方法です。

僕も週足などゆったりしたトレードでは手動で取引することはあっても(それもシステムトレード)、基本はEAを使ったシステムトレードが中心です。


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しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

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