「ノート術」にハマる人は何を求めているのか


「ノート術」にハマる人は何を求めているのか

『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか』(高橋政史著、かんき出版)、『マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか』(大嶋祥誉著、SBクリエイティブ)、『情報は一冊のノートにまとめなさい(完全版)」(奥野宣之・ダイヤモンド社)―――。

最近、「ノート術」をテーマにした書籍が、大規模な書店やアマゾンなどのネット書店で目立っています。手前味噌ですが、拙著『幸運を引き寄せたいならノートの神さまにお願いしなさい』(すばる舎リンケージ)も昨年11月の発売から2カ月間で累計発行部数2万5000部を突破しました。なぜ、いま「ノート本」が人気を呼んでいるのでしょうか。

「ノート術」にハマる人は何を求めているのか

東洋経済オンラインにあった記事です。FXをやっている方の中にも普段のトレードにおいて「ノート」を活用されている方も多いと思います。ちなみに僕はというと、手書きのノートは卒業してしまい、専らデジタル野郎になってしまっています。

「しまっている」という表現から悪いことを想像しますが、これが良いのか悪いのかは分かっていません。ただ、デジタルって楽なんです。きっと記事を読み進めるとアナログの良さを教えこまれそうな雰囲気がするのですが…。

 

ノートを書くメリット

記事の中では「ノートを書くメリット」として以下の6点をあげています。

  1. 気づきが生まれ「整理」できる
  2. 目標が定まる
  3. 夢が叶う
  4. 日常生活で成果が上がる
  5. ストレスが軽減する
  6. 自分の強みがわかり自信がつく。

意外ですが「ストレスが軽減する」というのは、サーバ上に落書きをすることで解消している人が多いことから、きっと多くの人が当てはまると思います。匿名掲示板もミニブログ(Twitter)もそういったことに役立っているのでしょう(皮肉じゃないですよ!)。

僕は「整理」できるというのが大きいと思っています。

現在という時間軸については、今の悩みを解決するための「ソリューション・ノート」として、悩み事をノートに書き出していきます。人は悩んでいる時に具体的に何で思考が止まっているかを意識しづらいことがあり、問題を紙に書き出す作業は心理学的にも理にかなっています。

「ノート術」にハマる人は何を求めているのか

僕は変わったところだと(そもそも自分を「変わった」と言っている人に変わっている人がいた試しはない)、「マイブック」という自分が見聞きした作品を毎日記録しています。

マイブックは新潮文庫から出ているあの「マイブック」です。以前は紙に書いていたのですが、現在はGoogle Driveのスプレッドシートで管理しています。見た映画やドラマ、聴いた音楽、ラジオ、読んだ本や雑誌などを記録して、最近の自分の傾向を把握できるようにしています。

そうすることで、「最近映画が少ないな」など軌道修正もしやすく、調子を整えることもしやすいのです。

完全にFXから話題が逸れたところで、このように「記録すること」の意味を考えて必要あらば始めてみるのも面白いかもしれません。

 

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しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

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