RCI+ボリンジャーバンド 真のチャンスまで待ち、効率良くトレンドに乗る手法


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前回、「誰でも分かる買い合図」ということで、以降3回にわたり、日本を代表する3名のトレーダの手法を見ていきます。第1回目は主婦トレーダーとして人気の鳥居万友美さんの「RCI+ボリンジャーバンド」です。

 

準備するもの

RCI+ボリンジャーバンド

  • チャート:日足、4時間足、1時間足
  • テクニカル:ボリンジャーバンド、RCI

チャートは時間足の異なる日足、4時間足、1時間足を同時に見ます。日足は大まかな流れをつかむため、4時間足と1時間足をつかって具体的な売買タイミングを見極めます。

 

ボリンジャーバンドの設定

RCI+ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドのパラメータは期間「21」に設定します。

DMMFXの場合、標準偏差が「1.0」「2.0」「3.0」の3つのボリンジャーバンドを作成します。「ボリンジャーバンド」を選んで「追加」をクリックすれば、追加できます。

 

RCIの設定

RCI+ボリンジャーバンド

RCIのパラメータは期間「9, 21, 52」に設定します。ボリンジャーバンドとおなじように、3つのRCIを作成します。

 

RCI+ボリンジャーバンド

このとき、「表示位置」を「RCI(9, 終値)」に設定しましょう。すべてのRCIをひとつのサブウィンドウに表示しないと、1本ずつひとつの新規ウィンドウが割り当てられてしまい、チャートが見にくくなってしまいます。

 

【エントリー】RCI「9」とローソク足の反転に注目

RCI+ボリンジャーバンド

  1. 日足のRCIで水準と方向を確認
    RCIが3本同じ向き【超強気】
    RCIが2本同じ向き【強気】
  2. 4時間足または1時間足で押し目、戻りを待つ
  3. RCI「9」の方向転換を待ってエントリー

まずは、日足でRCIが底(売られすぎ)か天井(買われすぎ)付近で、「3本とも同じ向き」もしくは「2本とも同じ向き」になるのを待ちます。もし該当しない場合はエントリーを見送ります。

次に、4時間足か1時間足で、日足が上昇トレンドなら押し目買い下降トレンドなら戻り売りの場所を探します。長期のトレンドに逆らわないという考えです。

RCI「9」の方向転換(日足が上昇トレンドなら売られすぎから転換)、ミドルラインの反発を確認したらエントリーします。このときローソク足の確定を待ってからエントリーするようにしましょう。

※参考画像は日足を参考にしていません。

 

【決済】直近の高値・安値を参考にすると簡単

RCI+ボリンジャーバンド

利確:直近高値・安値

利確は直近高値(売りなら安値)を目安にします。

損切り:直近安値・高値

損切りは直近安値(売りなら高値)を目安にします。

※参考画像では利確に対して損切りまでが広くなってしまっています(汗)

 

狙い目の通貨ペア

  • トレンドが明確な通貨ペア(2016年1月時点では「ポンド/円」「豪ドル/円」など)

 

この戦略のメリット

  • トレンドや買い合図が分かりやすい
  • チャンスを「待つ」難しさを克服
  • 大きなトレンドで何度も勝てる

あらかじめ日足を確認するため、今日はトレードをするのかどうかが非常に分かりやすい手法となります。1時間足を使うならこまめな確認が必要です。4時間足ならよりゆったりしたトレードが可能になります。

ひんぱんにチャートを見ることができない主婦の方におすすめの手法です。


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しゃまらーしか

しゃまらーしか

ひょんなことからFXサイトを作ったシステムトレーダ。東京都港区在住。スプレッドシートを使って過去のチャートを分析するのが得意です。MT4を使ったEAの開発もしています。大好物の甘い物を求めて、今日もVivienne Westwoodのお洋服をこしらえて甘味処を探索しています。

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