スケジュール管理とトレードポリシー


スケジュール

出典:http://synergydr.blogspot.jp/

「FX攻略.com 2016年5月号」の「私の時間割」という企画が面白いということでこれまで2名の時間割を見てきました。第1回目は香澄ケイトさんの「短期に徹し、ストレスをなくす、私のトレード時間割」、第2回目は佐々木徹さんの「スイングな私の一日」。

第3回目にして最後となる今回はニコラス・グールドさんの「スケジュール管理とトレードポリシー」です。ニコラス・グールドさんのコラムはこれまでも何度と見てきました。さすがプロだけあって厳しいという印象があります。特に「規律をしっかりしましょう」なところが好きだったりします。

それでは「スケジュール管理とトレードポリシー」見ていきましょう。

 

トレードする時間

プロのトレーダーが24時間市場を観察したり、一日中複数のパソコンの画面に向かったりする姿をイメージするのは全くの間違いです。

プロのトレーダーは、一日の決まった時間帯における値動きの傾向などを深く理解します。それにより、他者よりも素早く市場の動きに対応することが可能なのです。

記事の中でニックさんは日本時間の午後10時〜11時の間にトレードすると言及しています。

 

トレードの流れ

1. ニュース

ブローカーが提供するブルームバーグやロイターのニュースを元としたレポートから、今日のニュースを確認します。

その理由として、以下の2点をあげています。

  1. ストップロスと利益の幅を決める
  2. トレード戦略を決定

2. 戦略の準備

「時間帯別値動き分析データ」を用いて、今日のこの時間は順張りと逆張りのどちらをベースにトレードするのかを決定します。

※「時間帯別値動き分析データ」はニックさんが生み出した独自のレポートとあります。詳しくはセミナー等で聞いた方が良いかもしれません。

>>ProTraderJapan

3. チャート分析

いつ実際にエントリーするかを決めるために、短期、中期、長期の市場トレンドを分析します。

また、どの価格で注文を入れるかを判断するために、直近の高値と安値を確認しサポートとレジスタンスがどこにあるかを探します。

4. 気持ちを変える

ここまでの準備を終えたら、リラックスして、穏やかな状態でトレードプランを実行することに集中します。

 

トレード時間

私のトレードは通常1分〜10分で完結し、1時間の間に1〜2回行います。

私は自分が市場にエントリーする条件を絞る目的で、順張りまたは逆張りを事前に選択した上で、移動平均線を用いて値動きを分析します。そのため、実際のトレードでは素早い判断でエントリーができるのです。

 

トレードの後にすること

いったんトレードセッションが終了したら、私はすべてのトレードを自分のトレード記録に残しています。そしてトレードごとに何が良かったか、何がダメだったかをトレード記録の横に書き記します。これは今後どうしたら自分のトレードが改善できるか方法を探るためです。

 

まとめ

ニコラス・グールドさんの「スケジュール管理とトレードポリシー」を見てきました。さすがのストイックです。意外だったのはトレード時間の短さです。プロというと、もう少し長い時間でトレードしているかと思いましたが、1〜10分でトレードを終えるとのこと。この短さだと、デイトレードというよりスキャルピングに近くなります。

以上で「FX攻略.com 2016年5月号」の「私のトレード時間割」を見てきました。自分以外のトレード時間割、良いところはどんどん取り入れていきたいところです。

 

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